どうも、ヨワモノです。
今回は、別々に用意した男女の写真が、キスをする動画を作る方法を解説していきます。
Pollo AIなら無料で作れますよ。
では、さっそくいきましょう!
キスする動画の作り方【AI Kissng Video 】
手順は以下のとおりです。
- 元素材を用意する
- キスのエフェクトをかける
- 動画を生成する
では、詳しく解説していきます。
元素材を用意する
まずは、元素材を用意する必要があります。
今回は、Google の Image FX で作成していきます。
まずは、Image FXにアクセスしましょう。
Image FX は無料で画像生成できるサイトです。
アクセスしたら、ログインをしてください。
Googleアカウントでログインするとスムーズです。
ログインしたら、プロンプトを入力します。

今回は画像が2枚必要となります。
まず1枚目。Google翻訳して入力したプロンプトは以下のとおりです。
アメリカの若い男性。街の椅子に座っている。
↓
A young American man sitting on a chair in the street.
そうしましたら、作成したい画像サイズにするため「設定」を開きましょう。

今回は、アスペクト比「9:16」を選んでみます。
そうしましたら、設定を閉じてから、プロンプト入力画面の下にある「作成」を押します。
しばらく待つと、4枚の画像を生成してくれました。

今回は、左上の画像と予備で左下の画像をダウンロードしておきます。

※ダウンロードするには、画像にカーソルをあてるとダウンロードアイコンが表示されます。
はい、ひとまずこちらの画像ですね。

続いて、今度は女性の写真を生成していきます。手順は同じです。
Google翻訳して入力したプロンプトは以下のとおりです。
アメリカの若い女性。街の椅子に座っている。
↓
Young American woman sitting on a chair in the street.
画像サイズなどは同じにしましょう。
生成された画像は次のとおり。

今回は、右下の画像を選ぶとします。

今回は、Image FXを利用していますが、Sea art で無料で生成してもOKです。画像さえあればいいです。
キスのエフェクトをかける
次に、キスする動画を生成するために、「pollo.ai」にアクセスします。
Pollo AIについては、こちらで解説しています。
» 【Pollo AI】とは?動画・画像生成がこれ一つで完結!
キスする動画は、このpollo ai のエフェクト機能を使うとすぐにできます。
こちらもGoogleアカウントでログインすると簡単です。
まず、PCだと右上に自分の名前のアイコンがありますね。
こちらにカーソルをあわせるとメニューが開くので、そちらから言語を選び、日本語に設定しましょう!

そうしたら、左メニューの「AIビデオエフェクト」を選択します。

そして、「AIトキス動画生成ツール」と書かれたエフェクトを探してクリックしましょう。

次に、生成するキスの種類を選びましょう。
今回は左上の「フレンチ・キス」にしておきます。

次に、先ほどダウンロードした画像をアップロードします。
画像ファイルをそのままドラッグ・アンド・ドロップすればOK。

ここで、加工する範囲を設定してから「わかりました」をクリックします。

女性の方もドラッグ・アンド・ドロップしてから、加工する範囲を編集してください。

動画を生成する
ここまでできたら、後は「生成する」ボタンを押して生成するだけです。

生成されるまで、ちょっとだけ待ちましょうね。

動画が生成されたら、ダウンロードしましょう。

はい!今回生成された、キス動画はこちらです。
お気づきですか?
はい!そのとおりです。失敗です!
どうやら、男女の位置が遠すぎて、唇を重ね合わせるまでに至りませんでした。
ということで、もう一度画像の加工する範囲を編集して再挑戦します。

これくらい画像の範囲を絞った方がいいかもしれません。
注意ポイント
範囲を絞りすぎると、エラーになりアップロードできないため、いい塩梅で行う必要があります。
今度は両者、これくらいの大きさでリトライ!

横の幅が空きすぎていたので、縮めた感じです。
生成された動画はこちら↓
はい、今度はしっかりフレンチ・キス!してますよね。
ふむふむ。生成された画像がキスをする時代になるとは・・・
ということで、今回はここまで!
さいごに
いかがでしたか?
今回は、pollo ai で、画像の中の人物が互いにキスをするという動画にしてみました。
「pollo ai」では、登録すると無料で50クレジット分付いてきます。(2025年5月時点)
このキス動画を生成するのに、10クレジットが必要なので、無料で生成できますよ!
興味があったら、ぜひ登録して試してみてください。
他にも、pollo ai でできるエフェクトを紹介しています。興味がありましたら、記事下の「Pollo AI」のタグをクリックしてみてくださいね。
