使い方を教えてほしい…
Luma AIもやっぱり有料なのかな?
そんな疑問に答えます。
この記事では、僕が実際にLuma AI dream machineで動画を生成した使い方を解説します。
動画を作るさいに、画面をキャプチャしながら進めたので、イメージしやすいでしょう。
ぜひ、一緒に手を動かして、Lumaではじめての動画を生成してくださいね。
Luma AI(dream machine)とは?
Luma AI(ルーマ AI)の「Dream Machine」は、テキストや画像からリアルで高品質な動画を生成するAIモデルです。
Luma AI(dream machine)の5つの特徴
Luma AIの特徴は以下のとおりです。
- テキストプロンプト(指示文)や画像から5秒間の動画を生成できる
- 物理的に正確で一貫性のあるキャラクターや動作を実現
- 自然なカメラワークと映画のようなショットを生成
- 120秒で120フレームの動画を高速生成
- 無料プランでは月30本まで無料で生成可能
Luma AI(dream machine)の料金は?
Luma AIの料金を公式サイトの情報からお伝えします。
Google Chromeのブラウザ上で右クリックして日本語訳したので、多少おかしな日本語になっていますが、下記のとおりです。
無料 | 月間30本 | - |
標準 | 月間120本 | 29.99ドル |
プロ | 月間400本 | 99.99ドル |
プレミア | 月間2,000本 | 499.99ドル |
Luma AI(dream machine)の登録方法
ここからは登録方法を解説していきます。
まず、公式サイトにアクセスします。
すると、上の画面になるので、サインアップをしましょう。
ちなみに、Googleで直接検索をした場合は、以下の画面からになります。
登録はたったこれだけです。
Luma AI(dream machine)の使い方
サインアップすると、ページ下部に検索窓が現れるので、こちらにプロンプトを入力します。
まずは、テキストから動画を生成してみましょう。
テキストから動画を生成した結果
今回、プロンプトは以下のものを入力しました。
優しい夕日が照らす中で、ロングボードで穏やかな波に乗るサーファー。海面に夕日が照らされている。黒いフルスーツで髪の長い男性。奥でイルカが飛び跳ねている。
これをGoogle翻訳で英語にして…
A man with long hair, wearing a black full wetsuit, riding gentle waves on a longboard under a soft sunset. The sea surface is illuminated by the setting sun. In the background, dolphins are jumping out of the water.
検索窓の右側にある「↑」マークをクリックします。
すると生成がはじまります。
今回できた動画がこちら
サーファーは波に乗らずに波待ちしてるし、イルカは謎の動きしてるしで、失敗に終わりました笑
やはり一度目から成功は難しいですね。
画像から動画を生成した結果
続いて、次は画像から動画を生成していきましょう。
検索窓の左側のマークを押せば、画像を読み込むことができます。
動画にしたい画像を選んで、画像をどのように動かしたいかを入力してください。
僕は試しにこんな感じで入力しました。
次の文章を英語にしてください。
”””
イヌワシが飛び立ち、空を自由に羽ばたく
”””
英語に翻訳したものが以下です。
An eagle takes off and freely soars through the sky.
そうしましたら、検索窓の右側にある「↑」マークをクリックします。
まず、元となる画像がこちら
今回できた動画がこちら
なんだか、浮いてるし足元アニメチックだし、どっちも失敗感が強いですよね笑
最後に上手くいった例を一つ。
元画像
動画にしたのがこちら
これなら良くないですか?
これからプロンプトを研究していかねば。AIっておもしろい!
ひとまず、今回は動画生成の流れをお伝えするということですから、クオリティについては責めないでくださいね。
まとめ
つぎつぎと新しいツールがリリースされるので、追いつかないですよね。
まずはリリースされたら、とりあえず触ってみて使ってみるのがおすすめです。
僕もクオリティを上げられるよう頑張ります!