どうも、ヨワモノです。
今回は、普通に撮影した写真が、後ろを向いてお尻を振り出すダンス動画を作る方法を解説していきます。
バズりそうな動画ですね。
では、さっそくいきましょう!
尻(ケツ)振り動画を作成する方法
手順は以下のとおりです。
- 元素材を用意する
- 尻振り(Twerk)のエフェクトをかける
- 動画を生成する
では、詳しく解説していきます。
元素材を用意する
まずは、元素材を用意する必要があります。
今回は、Google の Image FX で作成していきます。
まずは、Image FXにアクセスしましょう。
Image FX は無料で画像生成できるサイトです。
アクセスしたら、ログインをしてください。
Googleアカウントでログインするとスムーズです。
ログインしたら、赤枠にプロンプトを入力します。

今回、Google翻訳して入力したプロンプトは以下のとおりです。
美人なアメリカ人女性。22才。ナイスバディー。金髪。ロングヘアー。
↓
Beautiful American woman. 22 years old. Nice body. Blonde. Long hair.
そうしましたら、作成したい画像サイズにするため「設定」を開きましょう。

今回は、アスペクト比「9:16」を選んでみます。
そうしましたら、設定を閉じてから「作成」を押します。

しばらく待つと、4枚の画像を生成してくれました。

今回は、左上の画像と予備で左下の画像をダウンロードしておきます。
※ダウンロードするには、画像にカーソルをあてるとダウンロードアイコンが表示されます。
はい、ひとまずこちらの画像ですね。

いや~本当にImage FXって画像の質がハンパないな。
画像に尻振りダンスのエフェクトをかける
次に、尻振りダンスの動画を生成するために、「pollo.ai」にアクセスします。
Pollo AIについては、こちらで解説しています。
» 【Pollo AI】とは?動画・画像生成がこれ一つで完結!
尻振りダンスの動画は、このpollo ai のエフェクト機能を使うとすぐにできます。
こちらもGoogleアカウントでログインすると簡単です。
まず、PCだと右上に自分の名前のアイコンがありますね。
こちらにカーソルをあわせるとメニューが開くので、そちらから言語を選び、日本語に設定しましょう!

そうしたら、左メニューの「AIビデオエフェクト」を選択します。

そして、「AIトワークビデオジェネレーター」と書かれたエフェクトを探してクリックしましょう。

次に、先ほどダウンロードした画像をアップロードします。
画像ファイルをそのままドラッグ・アンド・ドロップすればOK。

ここで、加工する範囲を設定してから「わかりました」をクリックします。

動画を生成する
ここまでできたら、後は「生成する」ボタンを押して生成するだけです。

生成されるまで、ちょっとだけ待ちましょうね。

動画が生成されたら、ダウンロードしましょう。

はい!今回生成された、尻振りダンス動画はこちらです。
はい!そのとおりです。失敗です!
どうやら、こういった上半身が大きく写っている画像だと尻まで写りませんね。
ということで、今度は予備でダウンロードした方の画像で試してみます!
その仕上がりがこちら↓
はい、今度はまぁ尻を振っているのはわかりますね!
元の画像はこちら

ふむふむ。この画像が尻を振るとはすごい世の中です。
ということで、今回はここまで!
さいごに
いかがでしたか?
今回は、pollo ai で、画像の中の人物が尻振りダンスをするという動画にしてみました。
「pollo ai」では、登録すると無料で50クレジット分付いてきます。(2025年5月時点)
この尻振りダンスの動画を生成するのに、10クレジットが必要なので、無料で生成できますよ!
興味があったら、ぜひ登録して試してみてください。
他にも、pollo ai でできるエフェクトを紹介しています。興味がありましたら、記事下の「Pollo AI」のタグをクリックしてみてくださいね。
