どうも。
今回は、Canva でサクッとスライド資料を作成する手順について解説します。
時間が迫っていて、デザインにこだわらない場合は使えますよ。
じゃ、いってみましょう!
Canva AI でサクッとスライド資料を作成する手順
手順は大きくわけて3つです。
- ChatGPTで資料のアウトラインを作る
- CanvaのDocsにコピペする
- プレゼンテーション化して調整する
では、それぞれ解説していきます。
ChatGPTで資料のアウトラインを作る
まず、ChatGPTでアウトラインを作成します。
コツは、マークダウン形式で作成しましょう。
今回は、例として「歯科医がインビザラインのセミナー」を行うていで、そのセミナーのアウトラインを作成してもらいました。
ChatGPTに入力したプロンプトがこちら↓
歯科医がインビザラインのセミナーを30代以下の歯並びを気にしている方に向けて、無料セミナーを開催するとします。その際のゴールは、お問い合わせです。あなたには、この無料セミナーの資料をマークダウン形式で作成していただきたいです。
こんな感じにしっかりと出力されました。

ひとまず、それは置いといてください。
CanvaのDocsにコピペする
次に、Canvaにアクセスしましょう。

まずは、検索窓か、あるいは矢印のある「もっと見る」を押しさ先などで「Docs」と検索しましょう。

でてきたら、これを選択します。
次に、白紙で出てくるので、先程ChatGPTで出力した文章をコピペします。
1行目から貼ってしまうと、すべてタイトルの大きさになるので、2行目から貼り付けるのがオススメ。
貼り付けたなら、ページ下部にて

まず、1のアイコンをクリックして、次に2の三点マークを押します。

すると、タブが開くので「プレゼンテーションに変換」を選びます。
プレゼンテーション化して調整する
そうしましたら、左側にデザインが表示されます。
右側はデザインを適応した場合の見え方が表示されます。
気に入ったものを選んでから、「プレゼンテーションを作成」を押します。

あとは、デザインを調整しつつ、右上の共有からダウンロードしてください。
一応今回は、ダウンロードした資料もページごとに貼っておきます。(調整はしてません)
作成した資料の見本
はい、こんな感じになります。
写真などを入れ込むとよりいいですよね。
デザイン性はあまりないので、いきなり会議資料が必要になったときなどに使うといいかなと。
まとめ
とくにまとめることはありませんが、ぜひ使用してみてくださいね。
他にも効率が良くなることや、AIの使い方などについて書いていきますので、これからもよろしくお願いいたします。